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電気イス!-あの発明王も開発に関わっていた!?感電死を利用した処刑道具-

電気イス!-あの発明王も開発に関わっていた!?感電死を利用した処刑道具-

だれでも一度は耳にしたことはある処刑器具、『電気イス』
処刑のため、ただそれだけのために発明された、まさかあの有名な発明王も開発にかかわっていたなんて!!?

世界には日本をはじめ、死刑制度をとりいれている国もまだ多い、
アメリカの一部地域のみで死刑執行に使われているのが『電気イス』だ!!

電気イスがこの世に生まれたきっかけはとてもシュール。
ニューヨークで歯科医師をしていた『アルファレッド・サウスウィック』が誤って送電線にふれて感電死した酔っぱらいをみた事がきっかけだ。

よりにもよって酔っぱらいの事故です。

もともと政界に人脈があった彼は、酔っぱらいがほとんど苦しまずに絶命した様子をみて、電気による感電死を犯罪者の処刑に応用できないか考え始めるのです。。処刑処刑電気処刑処刑。。。。。。。。

まったく歯医者は犯罪者の事考えてないで、患者に集中して貰いたい物です。

しかしながら、ちょうどその時代、1881年絞首刑の廃止論が高まってる時期だったので、調子にのって、サウス君は議会に『電気処刑』を提案しちゃうワケです。

『電気処刑最高でしょー!?』
『この感電死がヤバい!』
『サクサク死ねる、イタくない!』みたいな。。。?w

実際。。。私は処刑道具のプレゼンなんかみたくないですけど。。。。w

まあ、そんな話がサクサク進むわけはありません。。。。
医療関係者、司法関係者、議論は白熱!まとまりません。。。
サウス君はしびれを切らして、ある人物に接触します。

あの発明王
トマス・エジソン
です!

トマス・エジソン! トマス・エジソン! 
トマス・エジソン! トマス・エジソン!

Thomas-Edison
まさかの発明王〜

当時エジソンと、彼のライバルジョージ・ウェスティングハウスとの間で『電流戦争』が起こってたワケで。。。
エジソン→直流送電を支持
ウェスティングハウス→交流送電を支持
まあ要するに公共電力への採用を二人で競ってたワケですね。。。

エジソンはサウス君のお話に乗っかり、ウェスティングハウスを蹴落とそうと考えます。

処刑道具に交流送電を使う事により、交流送電の危険性を印象付けようとしたのです!
処刑器具=交流送電→危険!ウェスティングハウス不採用
ウェスティングハウス不採用=エジソンの直流採用◎

のエジソン方程式完成です!!
何かかっこわるいぞ発明王〜

まあそんなこんなで右上で後の電気イスの発明者になる『ハロルド・ブラウン』と
2人で動物実験しまくってついに
発明王自家発明シリーズの『電気イス』が完成するのでした。。。。

エジソン、僕はちょっとあんんたに失望したよ。。。

Thomas-Edison1

実際に電気イスが処刑に初めて使われたのは、1890年。
愛人を殺害した事で死刑判決をうけた『ウイリアム・ケムラー』という男にでした。

電気イスはオーク材でつくられた木製で床にボルトで固定されていた。
背もたれには電極を通す木材があり、ヘッドドレスと腰には電流を通すカップが取り付けられた。
そのカップからのびたケーブルは発電機に繋がれていた。

計算上では15秒電気を流せば、絶命するとの事だったが、一度では死ねず、二度行った。

計算上では〜とか言い訳されながら、二回も電気処刑されたくないよな。。。ケムラーさんには本当に同情します。。

最終的には2000ボルトの電流を送り込んだ事により、ケムラーの身体からは血が噴き出したり、処刑室に肉が焦げる臭いが充満したりと散々な結果だった。
そのあまりにも凄惨な現場に立ち会った人間の何人かは気絶したとも言われています。。。。

kemmler_2

その後、アメリカ東部を中心に電機イスの処刑は継続されました。
現在では一部の州で受刑者の選択肢として残されている。

おまけ:
「戦慄の電気椅子(THE FINAL CHAPTER)」

新聞記者の男が、「死刑囚の心境」をテーマにした記事を書くために、刑務所に体験入所する。
一通りの取材を終えて、出所しようとするのだが、
何の間違いか、刑務所内では、その男は本物の死刑囚ということになってしまっていた。
男は、これは何かの間違いだ、自分は記者であり、これは取材なんだ、と必死に弁明するが
「死刑確定でトチ狂ったか」と、まったく相手にしてもらえない。
家族や勤務先の新聞社にも一切連絡が取れないまま、男はどんどん憔悴していく。そしてついに、死刑執行の日を迎えてしまう。
電気椅子に固定され、ヘルメット状の電極を被せられ、着々と死刑の準備が行われる。
そして、死刑執行人が電気椅子のスイッチを押した瞬間。突然、男の勤める新聞社の所長があらわれ、笑いながらこう言った。
「驚いたか?これまでのことは全て、
君に本当に死刑囚の気持ちを体験してもらうための仕掛けだったんだ。
どうだ、これでリアルな記事が書けるだろう?」
……しかし、その言葉に男は何の反応も返さない。
どうしたのだろう、と訝しみながらヘルメットを取ると

――男は、恐怖による心臓麻痺で死亡していた。

 

恐怖と怪奇の世界/第1話「戦慄の電気椅子」

 

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