
蛇の体に、猫の頭をもつ気持ち悪いUMAそいつの名は
タッツェルブルムアルプス山脈に住むとされる未確認生物だ!
今回は、この何とも噛みそうな名前のタッツェルブルムに関してご説明しようじゃありまーせんかー!!
美しい山々、のどかな田園景色が広がる、そう!ここはヨーロッパアルプス!
そうソイツはここにいるというのです!!マジです!!ヤバいです!!
ドイツ語で『爪の生えたミミズ』という意味を持つ『タッツェルブルム』と言うなのモンスター!!
爪の生えたミミズって。。。かっこわるっ!!
コイツらは謎と神秘に満ちた存在として、実はスイスを始め、各国で伝説が残っているというのだ。
しかしながら、伝説というよりも、実際のところ現地では19世紀までは事実と認識されていて、
つい最近まで、『目撃事例が少ないのは、絶滅しかけてるイキモノだからじゃない?』
という感じに思われているイキモノなのだ。
現地人みんなが“妄想っぽいところがある不思議ちゃん”である筈もない。。ワケで。。。。
結構いるかもしれない!期待のホープな!UMAなのだ!!
その割には目撃情報がまばら、トカゲっぽい、猫っぽい、様々なのだが、
共通点はあるのでまとめてみた!
生息地は標高500m〜2000mの山地だと言われている。
とにかく洞窟の中に籠る、つまりは、ヒキコモリ系UMA代表だ!
一生の大半をそこで過ごす“マイライフ イズ ヒキコモリ”な個体もいるらしい。
春から夏にかけて目撃が多発することから、クマとかと同じ、冬眠動物ではないかという説が有力だ!
基本、洞窟で冬眠するらしいが、牧場の干し草置き場なんかを寝床として選ぶケースもあるらしい。。。まじか。。。
ちなみに蛇っぽい事から“ヨーロッパのツチノコ”と日本人のUMA愛好家達からは親しみをもって呼ばれている。
でもこのUMA捕まえて、ペットにしようなんてあまり考えないほうがいいかもしれません。
何故って。
そりゃあ、コイツ結構凶暴だからですよ。。。
しかも毒持ちです。毒ですよ。毒。。。。
妻子持ちのイケメンより危険です(言いたいダケ)
この毒、ヒトを死に至らしめる程、強いらしい。。。
しかも、ヒトの姿をみるやいなや、高い鳴き声をあげて、鋭い牙で噛み付こうとする。。。らしい。。。
怖い子です。。お兄さん残念です。
さてさて気を取り直して!!
2世紀にわたって、このタッツェルブルムとおぼしき、謎の生物がアルプスを徘徊し、山中で家畜や農民を襲ったという話がいくつも残っているということなので、そちらもいくつかピックアップ♪しちゃいます★
タッツェルブルム目撃例!
“ブヒヒーーーーン”
ハンスは愛しの経済動物に何かあったのかと駆けつける、
そして、驚きの奇声をあげて、なんと、心臓発作で亡くなってしまうのだ。
数日前に、ハンスは、150~200㌢のタッツェルブルムを目撃したと言っていた。
村人達は、ハンスはタッツェルブルムに驚いて倒れたに違いないと噂になったそうだ。
バジリスクそれがタッツェルブルムのイタリアでの名前だ。
そうじつはコイツ、あの有名なバジリスクだったんですね。。。
正直なところ、コイツは
山岳地帯に好んで巣穴をつくり、毒を吐くアメリカドクトカゲに似たような性質を持つ、
とかいう説が結構有力になってきている。。
まあ、それはそれで、未知のイキモノだけどねっW
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