
ピラミッドと並んでエジプト文明を代表する遺物それが
スフィンクスだ!
人間の頭部にライオンの胴体をもこのモンスターは、旅人になぞなぞを出しては次々と食い殺していたと伝えられている。。。
結構食欲旺盛で怖いやつだ。。。今回はこの『スフィンクス』の謎に挑戦してやります!
まさかの今回はアトランティスと繋がっちゃったり、ノストラダムスでてきたりしちゃいます!!
わお!
スフィンクスは古代エジプトを起源だと考えられていて、そこからアッシリアシリア、地中海に伝播したものと考えられている。
神殿や、王宮、王墓の守護神として、入り口に飾られる事が多かった。
ギザのスフィンクスは、『大スフィンクス』と特に呼ばれ、カフラー王のピラミッドの守護目的で作られたと言われている。
■全長:73.5m、
■全高:20m、
■全幅:6m。
■建造年代:2500年頃
一枚の岩からの彫り出した像のなかでは世界最大である。
しかしながら実は完全な一枚岩ではない。頭部は別の場所から運ばれてきた硬質石灰岩で造られている。
カフラー王のために建造されたという根拠は下記とおりだ。
①大スフィンクスの両足の間からトトメス4世の石碑が発掘され、その碑文の最終行に『カフ』と読める象形文字があった事。
②隣接するスフィンクス神殿から多数のカフラー王の像が発見された。そのうちのスフィンクスのものがあり、大スフィンクスと顔が似ていた。
③大スフィンクスの南側に伸びている参道がカフラー王を祀る神殿に通じていた。
しかしながら、正直説得力に乏しいと思う。。。
例えば、①の『カフ』の文字だが、エジプトの象形文字にはカフから始まるものがいくつかある。。これをカフラーと捉えるのは早計ではないか。。。?
またこの石碑と同じ頃につくられたインベントリー碑文にはカフラー王の二代前のクフ王の時代から、大スフィンクスは存在しているともある。
また、ピラミッドの正面に位置しているわけでもなく、守護神として建造されたというのも考えづらい。
さて諸君、崩すぞ常識を!!
大スフィンクスの建造の謎は実は結構多いのだ!!
様々な仮説がある。。。のだ!!
特に大胆な仮説から2個今回は提供したい!!w
●火星文明の遺産説!
アメリカの火星研究かリチャード・ホーグランドの説です。
火星に存在する人面岩や、ピラミッド、都市を思わせる構造物群は人工物であり、端的に言えば、エジプトを含む地球文明の起源は火星にある。というものだ。。。。。人面岩と大スフィンクスには共通点がある事、エジプトの首都カイロの本来の意味が火星であるといった事実をもとに『大スフィンクス』も火星文明の建設者、もしくはその後継者、末裔によって建造されたと考えているのだ。。。
すごい!彼ヤバいですね。。。w
火星はないなー。。。 次! 次は本命!!
●アトランティスの文明遺産説!
アメリカの超古代史研究家のジョン・A・ウエストの説である。
伝説の超文明アトランティスの叡智がこの当時、地球上に波及しており、大スフィンクス、及び大ピラミッドもその技術によって建造されたというなんとも大それた切だ!!
きっと彼は。。。。バカだ。。。。。まさかアトランティスでてくるとか。。。バカだけど、格好良すぎますジョン!
さてさて掘り下げますよーこの説!!アトランティスは大好きです!!!
史上はじめて、R・A・シュウォラー・デ・ルービッチという名のフランス人科学者がスフィンクスの建造年代に疑問を抱いた。
1940年代、彼は自らの著書『SACRED SCIENCE』の中で『スフィンクスの本体に水による侵食の痕跡があるという事実』を指摘していた。
『この侵食痕はエジプト文明発祥のはるか以前に残されたものであり、したがってスフィンクスはエジプト文明独自の遺跡ではない!』
という仮説を挙げたのだ!
そりゃそうだ、アトランティスから来たんだからwスフィンクスw
その仮説を
先程『アトランティスの文明遺産説!』の仮説をあげたジョンが1990年に行った現地調査により、スフィンクスの本体に水による侵食痕が歴然と刻み込まれていた事を明確にした。ルービッチ説は正しかった事を証明したのだ!
ジョンはできる男だと信じてました! やってくれました!
しかしながらエジプトに水の浸食!?謎は深まります。。。砂漠ですから。。。エジプト。。。
エジプトに最後の大規模な雨期が訪れたのは、紀元前5000年。
最後の雨期からエジプト文明発祥までには、何千年という単位の歴史的ギャップがあるのだ。
建造年代は、紀元前7000年から5000年くらい前という仮説が建てられ調査された。
そひて現在この年代は学術的コンセンサスとして認められているのだ。
この数字は放射性炭素年代測定法を使って算出されたもので、信頼性はきわめて高い。
現在のエジプトの砂漠気候が完成する前、気候的変化が起こったのは、紀元前一万年から5000年くらいの間ではなかったかと考えられている。
調査では、水による侵食痕が一番でているのがスフィンクスの上部半分であることがわかっている。
水分による侵食の痕跡は、頭に近づくにつれて際立っているのだ。
この事実は、スフィンクス全体が長い期間、雨にさらされていた事を証明するもっともな事実なのだ!
洪水とかだったら下のほうが激しくなるものね!w
これまでいわれてきた建造年代は、せいぜい紀元前2500年程度だった。
7000年昔から人類の発達を見守ってきたスフィンクス!
エジプトを代表する遺物スフィンクス!
造ったのはいったい誰だったのだろうか!?
科学的事実が明かにした事は、それが古代エジプト人でなかったことだけだ。
世界最古の文明を根本から見直さなければならない事実がてんこ盛りだと言う事だよ。。。。諸君!
さて最後に完全にオカルトな話に突っ込んでいこう!
隠し通路はアトランティスの大記録庫に繋がっている?
研究家の間では頻繁にあがる話題があるそれが
『スフィンクスに隠し通路があるのではないか?』というものだ。
1926年塞がれた通路が大改修工事の時にに発見されていたのはみながよく知る事実である。
しかしながら、場所を明記した記録の類が一切なにもなかったために、隠し通路の研究は一向に進展はなかった。
隠し通路はどこへ繋がっているのだろうか?
その先には隠し部屋があるのだろうか!?
部屋が存在するとするならば、中にはいったい何があるのだろうか!?
実は、それに関して詳しく語った人物がいる。
エドガー・ケイシー
今世紀最大の霊能者と謳われた超有名な霊能者だ!!
彼は、スフィンクスの右手の下に隠し通路の入り口があると述べたのだ。
通路はスフィンクス本体を超えて更にナイル川の方向に延びていて
スフィンクスとナイル川のちょうど中間にある地下施設が存在し、それが“アトランティスの大記録庫”なのだ!
すごいなケーシーは。。。アトランティス繋がったよ。。。アトランティスw
隠し通路と“記録庫”と呼ばれている隠し部屋についてその位置、そこに収められているものについて、実に具体的な言葉で語っているのである。。。。
ケイシーすげえなあ。。。
ピラミッド・スフィンクス・そして秘密の大記録庫に対しての予言を行ったのは、“エドガー・ケイシー”だけだと思ったら大間違い!。あの有名な予言者“ノストラダムス”もエジプトのどこかに隠された大記録庫の発見を予言しているのだ!!
あのノストラダムスがきましたよ!!
知恵を閉じ込めた壺が奉られた遺跡の扉が開き
聖なる哲学の知識が解き放たれることになるだろう」
秘密の大記録庫の存在については、歴史的文書から見ても、ケイシーやノストラダムスの予言から見ても共通点があるのだ。
二、一万二〇〇〇年前に作られたものであること
三、記録庫を作った存在についての記述
四、記録庫が作られた目的
五、保管されているものについての記述
さてさて、いろいろと面白い事になってきました。。
秘密の大記録庫。。。。
あったら凄い嬉しいなー。。。『秘密の大記録庫』!!
とスフィンクスの謎はアトランティスまで繋がってしまうという壮大なお話でした。
しかしながら、本当にスフィンクスってだれが作ったんだろうね。。。。
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