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アンティキティラの機械装置-紀元前1世紀にはあり得ない高度技術!まさかのオーパーツ?人類最古のコンピューター

アンティキティラの機械装置-紀元前1世紀にはあり得ない高度技術!まさかのオーパーツ?人類最古のコンピューター

20世紀初頭ー
エーゲ海に浮かぶアンティキティラ島の沖合で、古代ローマの沈没船から発見された“遺物”
それは、3つの精巧な歯車を持つその遺物、高さ約13センチ、幅15センチ、大人の手のひらを広げた程度の大きさのその歯車には古代に刻まれた200余りの歯がみてとれる。
これこそが人類最古のコンピューター、アンティキティラの歯車なのだ。

このアンティキティラの歯車が発見されたのは、今から一世紀以上前の、1901年の事だ。
ギリシアとトルコの間にあるシミ島の漁師達はエーゲ海周辺で、ギリシア名産の海綿を採取していたが、
ついてない事に。。。。。強い嵐にあい、仕方なく、漁をあきらめ、アンティキティラ島に停泊した。。。。

嵐は翌日おさまったが、せっかくなので、あまり訪れる機会もなかったアンティキティラ島の海底で、海綿探しにいそしむことに!
そしたら
やったー!!
海綿だらけ!海綿天国♪でウキウキな漁師達は更にすごいもの見つけちゃいました。。。。

古代ローマの沈没船です!!

このことはたちまちギリシア中にひろまり、さっそく国をあげての財宝引き上げ計画が始まります。
財宝ざっくざーくーーー!!

多くの死者を出しながらも、数ヶ月の引き上げ作業は成功★
そして発掘物の多くは国立博物館へ寄贈されました。。。。
そこから数ヶ月、見事なブロンズ像の数々が人々の関心を集めた事は言うまでもない。。。。ない。。。い。。。。

もちろん同時に引き上げられた、汚い、木箱になんか誰も注目しません。

月日がながれ。

ある日、館長が倉庫内を点検していると、
木箱が割れ、中から、みた事もないものが現れました!

大きな青銅の歯車を中心とした幾つかの歯車の集合体
まるで現代の時計!!

単純な館長もそう思いました。
ちょっとまぬけな彼は
『現代の置き時計がたまたま沈没船の上に落ちて考古物と一緒に回収されたのか。。。なーんだ。。。』
みたいに思いながらも。。。。

錆を落として、館長もーびっくり!!
そこには古代ギリシア文字であるコイネーがびっしりと刻まれていたのである。。。。

ギリシア考古学会は慎重な調査をつづけ、放射線炭素測定により年代が明かに♪
約2100年前、つまり、紀元前一世紀ごろにつくられた事を証明した!

しかしながら、この結果はよけいに人々に疑問を植え付けた。。。。。!
この機械をいったい何?
なんの目的でつくったのか。。。。?!?
どんな天才がつくったの!?
謎は深まるばかりです。。。

『この機械は太陽や月の運行を予測する、極めて精度の高い天文観測機械である!』
これを導きだしたのはケンブリッジ大学のデレク・デ・ソーラ・プライスだ!
彼は、物理学の権威であり、科学機械史の専門家だった。
かれも相当な天才だ。。。

更に彼は恐ろしい事実をつきとめた。
『差動歯車が存在している』
差動歯車とは現代の自動車にも使われている複雑な技術で、
回転数の違う2つの歯車が駆動する事で、第三の回転を生み出すしくみだ。
プライス曰く、月の満ち欠けだけではなく、揺らぎさえもとらえていたと。。。。
ちなみにこの差動歯車が発明されたのは16世紀。

紀元前一世紀にこんあモンスターマシーンが存在していたとしたら驚きです。。。
作者は時代を超えてワープした職人とかなんでしょうか。。。。?
夢広がります!!
ロマンです!!

しかしながらこのアンティキティラの歯車は本当に学者泣かせ!
機械学者、工学者、天文学者、数学者各々が個別でアプローチしてもその全容が解明できない。。。
現在の科学知識及び、考古学、歴史学、言語学等あらゆる分野の協力が必要不可欠となるのだ。。。

そんなわけで2003年『アンティキティラ・プロジェクト』発動!
米国のヒューレット・パッカード社、世界最高のX線技術を持つ、エックス・テックス社、ギリシア考古学会の権威すごい面々が集まった。

重さ8キロのX線機械を使って、数ヶ月間撮りに撮りまくりました!!レントゲン写真★
そして、機械内部から15,000字のギリシア文字と、
無数の小さな歯車が発見!
調査の結果から、この機械は37個の歯車を持っていた(30個が現存)
事がわかりました。。!!

そして2005年プロジェクトチームはついに、
『太陽、月、惑星の運行を“揺らぎ”まで含めてシュミレートし、太陽暦、太陰暦、日食の日時まで予測する超高度な天文観測器』
である事までつきとめた!

つまり、アンティキティラの機械は

・古代バビロニアのサロス周期、
・メトン周期、
・エジプトの太陽暦、

等古代の最先端であったエーゲ海周辺の歴法を包括的に表現できる、
高度な数学的、工学的装置、『古代のコンピューター』だったのだ。

この機械の天才的なところは、複雑な計算機能や丹念な職人技に限られません。
たとえば、古代人は月が楕円形の軌道を描いて運行することを知りませんでした。
にもかかわらず、この機械の製作者は「遊星歯車」と呼ばれる楕円形の歯車を用いて、
月の運行パターンを模倣しました。遊星歯車の使用は古代のテクノロジーに対する人々の概念を一変させる

まさに
世界の文明史を揺るがすオーパーツ的な凄い遺物だったと言う事だ!

616px-Antikythera_mechanism.svg
こうして機械の謎が解き明かされていくが、
まだわかっていない事がある。。。
いったい誰がつくったの!!?と言う事だ。。。

実はこの機械をつくった真犯人としてあるい人物の名前があがっている。。。
かの有名な数学者である。。。
『アルキメデス』先生だ!

実は彼は当時住んでいたシラクサはコリントスの植民地であり、
その場所で使われていた暦がこの機械に使われているものと似ているのだ。。

更に、ローマの政治家キケロとのやりとりで、この機械を示唆するような記述を残しているのだ。
『アルキメデスの発明は格別に賞賛する、彼はそれぞれ異なる速さで多様な動きを示すつつ回転する天体を、一個の道具で正確に表す方法を考えだした』
というものだ。。。

これはもう、アルキメデス先生が犯人ですね。。。w

しかしながら、キケロ君は“考えだした。。”とまでしか言ってなくて、ちょっとだけ弱いです。。。
それにしても彼の考案した数式がこの機械になにかしら関わりを持っているのは確かでしょう。

技術的な提供をおこなった共犯者がいるのでしょうか!?w
それは誰かわからないところもミステリアス。。。

しかしながら、もっと不明なのは、
この機械に類似するものが、この時代をすぎると一切でてこない事でしょう。。。
なぜこの技術と知識は忽然と消えてしまったのか。。。。
謎は深まるばかりです。。

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